[2019/10/25] JNJ 積立投資したよ&資産状況

こんにちは。前回の記事Google株を買わない不安を乗り越えるで話した通り危うく、投資ルールを破棄してしまいそうになりましたが、今月もしっかりと買い増しすることができ、米国株積立配当再投資、継続中です(^^)/。今月は、Johnson & Johnsonを2株買い増ししました。

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買い増し前のポートフォリオ

買い増し前のポートフォリオがこちらとなっております。

買い増し前のポートフォリオ

今月は、組み入れ比率が7.8%と一番低いJohnson & Johnson(JNJ)を2株ほど買い増ししました。なぜ2株なのかというと、毎月3万円の積立投資をおこなっているのですが、JNJの株価が127$だったためです。

2株だけだと、手数料がかさむという声も聞こえてきそうですが、マネックス証券は現在、為替手数料無料(2019/7/8~2020/1/7)、米国株取引の手数料が約定代金の0.45%、最低手数料が0.01ドル(税抜き)になったので、今回の手数料も税込みで1.26$となっています。

毎月3万円の米国株積立投資をすると、約135円の手数料が発生するので1年で

¥135  × 12か月 = ¥1620

の手数料がかかります。

そして試しに2か月に一回6万円の米国株積立投資をするとします。そのとき手数料は、約270円の手数料が発生するので

¥270 × 6か月 = ¥1620円です。

つまり何が言いたいかというと、約4500$以上(最大手数料が20$の為 : 20$ ÷ 0.0045)の金額以下であれば、一律で0.45%の手数料がかかるので、手数料がかさんでしまうことは考えなくてよいということです。

また、2か月に一回積立投資をするとなると、配当金の機会損失に繋がるので、僕は毎月、米国株積立投資をしています。加えて、毎月買うことによって時間分散もできるので、そこまで資金が多くない人にとっては、リスクも減らせ、毎月買う楽しみを味わえるということです(^^)/

買い増し後のポートフォリオ

買い増し後のポートフォリオ

こちらが、買い増し後のポートフォリオです。まだまだ、Phlip Morris(PM)の比率が25%と高く、均等配分ではないので本来ならリバランスをする必要があります。

しかし、一気にリバランスをするほど資金がないので、これについては勉強してまた記事にします。

総資産、評価損益

今月の総資産は、97万8265円でした。

評価損益の内訳として、S&P500(1557)が+1742円、米国株式が-43788円、評価損益合計が-42046円となりました。

ちなみに今までの元本(投資金額)は99万5000円なので、現在はトータルで2万弱のマイナスということですね。なにかしらの銘柄の配当金がほぼ毎月はいってくるので、何も心配はしていないです。

バフェット太郎さんがおっしゃるようにこの投資方法だと数回景気が循環するのを経験しないと市場平均に勝てないです。地道に続けていこうと思います。

なお、簡単に時間をかけずに、米国株について学びたい方には、

バカでも稼げる 「米国株」高配当投資 がおすすめです。かみ砕いた表現で、株について全く知らない方でも理解できるくらいの難易度です。また、ページ数も208ページとちょっとした隙間時間に見ることができます。

まとめ

  • 今月は、Johnson & Johnsonを2株買い増しし、米国株長期積立投資を継続しています。
  • マネックス証券では、為替手数料無料(2019/7/8~2020/1/7)、米国株取引の手数料が約定代金の0.45%、最低手数料が0.01ドル(税抜き)なので、手数料のことを考えずに少額から始めることができます。
  • 総資産は、97万8265円、評価損益の内訳として、S&P500(1557)が+1742円、米国株式が-43788円、評価損益合計が-42046円となりました。

以上です。少しでも積立投資や米国株長期投資が広まればよいなと思います。