大学生が就職前に株式投資を始めるだけで30年後には、〇〇万円の差?

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皆さん、大学生がや学生が株式投資をするなんて無駄だと思っていませんか?学生は、ちっぽけなお金を株式投資などせずに勉強と遊びに費やせばよいと思っていませんか?社会人になってから投資を勉強すればよいと思っていますよね?

最後まで見ていただけると、その常識が裏返ると思いますので、ぜひ。

大学生が就職前に株式投資をするだけで30年後には、〇〇万円の差?

「ちっぽけなお金を株式投資などせずに勉強と遊びに費やせばよい」

という考えは確かに一理ありますが、これからの日本の将来を考えると、

  • 給料が上がらない
  • 年金制度が破綻
  • 副業は飽和し始めている

といった問題があり、出世するための勉強や副業の為のインプットをするだけでは、将来のことを考えるときついものがあると思います。もちろん、将来需要が伸びるであろう業界の資格やそのノウハウを勉強するための自己投資などは、するべきなので、そのお金を使って株式投資をするということ絶対的に正しいというわけではないです。

 

しかし、上記の問題もあるわけなのでこの記事では、大学生が就職前に1.2年株式投資をするだけで、得られる利益という観点で話を進めていきたいと思います。

ちなみに結論からいうと、大学生や学生が月3万円を2年間米国株積立投資をして、就職後毎月10万円の積立投資を30年間継続した場合は、就職後毎月10万円の積立投資を30年継続した場合と比べて、30年後には約240万円の利益が生まれます。

 

つまり、学生のうち(若いうち)に投資をはじめるだけで、人類最大の発明である複利が働き、72万円が240万円になるということです。

 

 

なお、国内株式や投資信託で年利4%・複利での運用を行った場合と、海外株式で年利6%・複利での運用を行った場合でそれぞれ、

 

  • 条件1) : 月3万円を1年間積立投資して、就職後、月10万円の積立投資を30年間運用
  • 条件2) : 月3万円を2年間積立投資して、就職後、月10万円の積立投資を30年間運用
  • 条件3) : 月10万円の積立投資を30年間運用

こちらの条件で検証していきます。なお、複利毎課税20.315%を加味しています。

 

それでは見ていきましょう。

 

 

年利4%・複利で長期投資運用

年率4%のというのは、国内株式や投資信託をするイメージです。それぞれ上記の条件でシミュレーションしてみました。

条件1)

学生時代に月3万円を1年間積立投資して、就職後、月10万円の積立投資を30年間運用した結果

1年後元本36万円に対して元利合計(資産額)36万6242円、30年後元本3636万円に対して、元利合計(資産額)6107万1208円

 

条件2)

学生時代に月3万円を2年間積立投資して、就職後、月10万円の積立投資を30年間運用した結果

2年後元本72万円に対して元利合計(資産額)74万4,250円、30年後元本3672万円に対して、元利合計(資産額)6204万7364円

 

条件3)

就職後、月10万円の積立投資を30年間運用した結果

30年後元本3600万円に対して、元利合計(資産額)6012万5408円

 

条件1)と条件3)を比べると、学生のうちに年間36万円を投資に回すだけで、30年後には94万5800円の利益差が生まれ、

実質 94万5800円  – 36万円 = 58万5800円 

の利益差が生まれます。

 

また、条件2)と条件3)を比べると、学生のうちに年間36万円を2年間投資に回すだけで、30年後には192万1956円の利益差が生まれ、

実質 192万1956円 – 72万円 = 120万1956円

の利益差が生まれます。

 

 

年利6%・複利で長期投資運用

年率6%のというのは、海外株式投資をするイメージです。こちらもそれぞれ上記の条件でシミュレーションしてみました。

条件1)

学生時代に月3万円を1年間積立投資して、就職後、月10万円の積立投資を30年間運用した結果

1年後元本36万円に対して元利合計(資産額)36万9,392円、30年後<元本3636万円に対して、元利合計(資産額)8109万5562円

 

条件2)

学生時代に月3万円を2年間積立投資して、就職後、月10万円の積立投資を30年間運用した結果

2年後元本72万円に対して元利合計(資産額)75万6,656円、30年後元本3672万円に対して、元利合計(資産額)8269万3806円

 

条件3)

就職後、月10万円の積立投資を30年間運用した結果

30年後元本3600万円に対して、元利合計(資産額)7957万1173円

 

 

条件1)と条件3)を比べると、学生のうちに年間36万円を投資に回すだけで、30年後には152万4389円の利益差が生まれ、

実質 152万4389円  – 36万円 = 116万4389円 

の利益差が生まれます。

 

また、条件2)と条件3)を比べると、学生のうちに年間36万円を2年、投資に回すだけで、30年後には312万2633円の利益差が生まれ、

実質 312万2633円 – 72万円 = 240万2633円

の利益差が生まれます。

 

いかがだったでしょうか?

複利の力は偉大です。学生のうちに株で積み立てたお金が30年複利を働かせるだけで、莫大なお金を生み出すことから、いかに学生時代から株の運用や、積立投資、投資をすることが大切であるかが分かると思います。

 

たまに学生は、自己投資をするべきだと主張をする人もいますが、僕もその意見には賛成です。今回のように、学生のうちに月3万円、年間72万円の株式積立投資をするだけで30年後には約240万円の利益が生まれているというのは、人によっては、

その72万円を投資してたった240万円かよ。72万円あれば、自己投資して月300万稼げるプレーヤになれる。

とか

72万円を長期投資をするだけで240万円の利益の差異が出てくるのはすごい。

などと、捉え方が違うと思います。

しかし、言えることは、浪費をするであろうお金やお金が余ったからといって貯金するくらいなら、絶対に株式投資に回した方が良いと思います。

 

 

なお、米国株の長期投資を学生が1年間運用した結果は、以下の記事になります。

 

 

また、米国株の始め方で最初の雰囲気をつかむには、こちらの記事を読んでみてください。

 

そして、簡単に時間をかけずに、米国株について学びたい方には、

バカでも稼げる 「米国株」高配当投資 がおすすめです。かみ砕いた表現で、株について全く知らない方でも理解できるくらいの難易度です。また、ページ数も208ページとちょっとした隙間時間に見ることができます。

 

まとめ

年利4%・複利で運用した場合、学生のうちに月3万円、年間36万円を株式投資に回すだけで、30年後には実質 58万5800円の総資産額の違いが生まれます。また、学生のうちに月3万円、年間36万円を2年間株式投資に回すだけで、30年後には実質 120万1956円の総資産額の違いが生まれます。

 

また、年利4%・複利で運用した場合、学生のうちに月3万円、年間36万円を株式投資に回すだけで、30年後には実質116万4389円の総資産額の違いが生まれます。また、学生のうちに月3万円、年間36万円を2年間株式投資に回すだけで、30年後には実質 240万2633円の総資産額の違いが生まれます。

なお、投資は自己責任でお願いします。

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